ロータスクリニックからのお知らせ

【 注意喚起 】 ハノイでインフルエンザが流行しています

ハノイの日本人のお子さんの間で、インフルエンザが流行っています。ご注意ください。

 

主にインフルエンザB型が発生してます。

インフルエンザに罹患した後の登園、登校に関しましては、文部科学省の感染対策の

「学校において予防すべき感染症の解説」が基準となります。

具体的には、インフルエンザの出席停止は、

「発症した後(発熱の翌日を1日目として)5日を経過し、かつ解熱した後2日を経過するまでとする」

となっておりますので、注意が必要です。

 

うがいや手洗いなど、感染予防の基本をしっかりやるように心がけましょう。

発熱、頭痛、咳、鼻水など風邪症状が出ている人やインフルエンザの疑いのある人は早めに医療機関を受診して下さい。

<医療コラム> ドクターフィッシュ

< LOTUS CLINIC 医療コラム >

***** ドクターフィッシュ *****

白井 由紀子  看護師

 

水槽に魚がいっぱいいる中に足を入れるエステ。

スパや観光地などでもよく見る光景です。

 

人の足などの古い角質をついばむこの魚、学名「ガラ・ルファ」。

トルコの温泉に生息し、温泉を利用する人たちの肌の古い角質をえさとして食べてきたそうです。このついばみが皮膚病などを治癒させたことから現地で(ドクターフィッシュ)と呼ばれるようになったとか。また、クレオパトラが寵愛したとしても有名です。

この角質をついばむ行為は美肌効果・さらに低周波マッサージを受けているような心地よいリラクゼーション効果をもたらすそうです。

ここホーチミンは常夏といってもかかとにひび割れが入ります。

観光に行った先で見かけたドクターフィッシュを先日、初挑戦しました。

思ったより魚が大きく怖かったですが、水に入れたとたん足に群がり、足のかかとや指の間などの角質をついばみます。それは心地よいというよりくすぐったい感覚でした。

終わった直後はひび割れのガサガサが取れたような感じでしたがそれもつかの間。

ひび割れが起きる原因のひとつが乾燥です。ひび割れを起こさないようにするには日頃のケアが大切です。かかとが厚くならないよう保湿クリームや靴下を履くなどして保湿に努めましょう。

 

 

<医療コラム> ベトナムでの下痢

< LOTUS CLINIC 医療コラム >

***** ベトナムでの下痢 *****

堤  久  医師

 

私は個人的にベトナム料理の味は困っていないのですが時々便がゆるくなり、時には激しい腹痛を今まで数回経験しています。

下痢には様々な原因がありますが、ベトナムでよくみかけ、相談される下痢について書いてみたいと思います。

 

ベトナムの下痢の原因で多 いのが、食べ過ぎた翌日に起こる下痢です。この下痢は大部分が消化不良によるものです。アルコールの刺激で下痢することもあり ます。(大体私の場合がこれかと思ってます)通常、1〜2日で治りますが時には腹痛を伴い大変つらい思いをする事があるので、その際には近くのクリニックへ相談される事を勧めます。

また整腸剤を自分で持っている方はまずそれを服用してみても良いです。

次にいわゆる食中毒でO-157、ノロウイルスといった細菌やウイルスなどが食べ物と共に 口から入り、消化管を傷めたり、毒 素を発生して下痢を起こし、急性の下痢の原因として比較的多いものです。 軽い場合は数日で治りますが、細菌やウイルス の種類によっては、血便 (血液が混ざった便)が出た り、吐き気や嘔吐、発熱、脱水などの症状も現れ、抗生物質や点滴などにより治療しなければならないこともあります。

 

下痢になり食欲が無い時は無理に食事をしなくても構いません。しかし脱水になるといけないので水分摂取を心掛けて下さい。水分は一度に大量にとらず、少しずつとるようにしましょう。アルコール、コーヒー、炭酸飲料はお腹に刺激を与え下痢が悪化するので控えましょう。

それでもつらいようなら点滴もあるので近くのクリニックに相談してみましょう。

食欲が出てくれば少しずつお腹と相談しながら食事をしてみましょう。お勧めの食事はベトナムはお粥のインスタントがあるので私はよくお世話になってます。また、みそ汁や野菜スープなどもいいでしょう。

それでは下痢など恐れずベトナム料理を楽しんで行きましょう!