ロータスクリニックからのお知らせ

在ホーチミン日本総領事館 夏季休暇における感染症予防について

在ホーチミン日本国総領事館より「夏季休暇における感染症予防について」のお知らせが出ております。

 

詳しくは、在ホーチミン日本国総領事館ホームページをご覧下さい。

夏季休暇における感染症予防について | 在ホーチミン日本国総領事館

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 夏季休暇を利用した海外渡航者の増加が見込まれる時期となりました。ベトナムでは、日本国内に常在しない感染症や、日本より高い頻度で発生している感染症が報告されています。渡航前・滞在中・帰国後を通じて、感染症予防に十分ご注意ください。

●麻しん(はしか)
麻しんは空気感染・飛まつ感染・接触感染によりヒトからヒトへ感染します。手洗いやマスクだけでは予防できないことにご注意ください。
海外での流行が継続しており、急激な感染拡大がみられる国・地域も存在します。諸外国を推定感染地域とする輸入事例が日本国内でも報告されており、帰国後にイベント会場・飲食店・家庭・学校等での二次感染が発生した事例もあります。
麻しんは感染力が極めて強く、免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症するとされています。最も有効な予防策はMRワクチンの接種です。1回の接種で多くの方が免疫を獲得できますが、2回の接種を受けることでより確実な免疫が得られます。
ご出発前に、ご自身の接種歴・抗体保有状況をご確認の上、必要に応じて速やかにかかりつけ医師またはクリニックにご相談ください。

●デング熱について
デング熱は、蚊に刺されることによってデングウイルスに感染し、発症する疾病です。デングウイルスを媒介する特定の蚊(主にネッタイシマカ及びヒトスジシマカ)が主に生息する熱帯・亜熱帯地域で発生している感染症です。
ベトナムは世界でもデング熱の発生が特に多い国の一つです。2025年にはベトナム国内で約18万人が罹患し、43名が死亡しています(ベトナム政府発表)。夏季は雨季と重なり感染リスクが高まりますので、十分にご注意ください。

【主な症状】
・感染から通常3~7日の潜伏期の後、急激な発熱が現れます
・発疹(発症3~4日以降)、頭痛、眼窩痛、関節痛、嘔気・嘔吐など
・多くは1週間程度で回復しますが、稀に重症化することがあります
・重症化のサイン(高熱、激しい頭痛・腹痛、持続的な嘔吐、歯茎からの出血・強い眠気など)が現れた場合は、直ちに医療機関を受診してください。

【解熱剤についての注意】
デング熱の症状(発熱や痛み)がある場合、アスピリン・イブプロフェン(バファリンA・イブ等)は使用しないでください。出血傾向を助長する危険があります。アセトアミノフェン(タイレノール・カロナール等)を使用してください。

【予防策】
デング熱を媒介する蚊は主に昼間に活動します。日中も以下の対策を徹底してください。
・長袖・長ズボンの着用
・ディート成分含有の虫除けスプレーの使用
・蚊帳・エアコンの活用
・水が溜まった場所を放置しない
・ベトナムではキューデンガワクチン(QDENGA)(武田薬品工業開発)が2024年5月に承認されており、現地の日系クリニック等で接種が可能です(3ヶ月間隔で2回接種、費用は2回で300万ドン前後)。なお、日本国内では承認されていないため、原則として日本国内での接種はできません(一部のトラベルクリニック等を除く)。詳細はかかりつけ医にご相談ください。

●狂犬病【ベトナム滞在中は特にご注意ください】
狂犬病は、感染動物に咬まれる・引っかかれるだけでなく、傷口や粘膜への唾液接触でも感染する可能性があります。動物には不用意に触れないようにご注意ください。
ホーチミン市疾病対策センターによると、2026年上半期にホーチミン市内で5名、ベトナム南部全体では20名が狂犬病で死亡しており、近年増加傾向にあります。
狂犬病は発症後ほぼ100%死亡する極めて危険な感染症です。

【渡航前のワクチン接種について】
狂犬病の予防接種は複数回の接種が必要であり、免疫獲得までに一定の期間を要します。渡航をご予定の方は、できるだけ早めにかかりつけ医またはトラベルクリニックにご相談ください。

【現地での注意事項】
・犬・猫・野生動物に不用意に近づかない、触らない。ホーチミン市内にも野良犬や放し飼いの犬が多数徘徊しています。十分にご注意ください。
・咬まれた・引っかかれた場合は、直ちに流水と石鹸で15分以上傷口を洗い流す。
・洗浄後は、ヨードチンキ(イソジン等)またはアルコール系消毒液を傷口に塗布する(消毒液はウイルスの残存リスクをさらに低減させる効果があります)
・その後は速やかに医療機関を受診し、必ず狂犬病ワクチンおよび抗狂犬病血清等の処置を受ける。
・民間療法に頼らず、直ちに医療機関を受診することが命を救います。

● 海外旅行保険への加入をお勧めします
感染症による入院・緊急搬送には高額の費用が発生することがあります。万が一の事態に備え、出発前に海外旅行保険へのご加入を強くお勧めします。 特に、感染症による入院や緊急帰国にも対応したプランをご確認ください。

ホーチミン 繰り返す頭痛でお悩みの方は日本人医師による頭痛外来にご相談ください

ロータスクリニック・ホーチミンでは、日本人医師による頭痛外来を行っています。

くり返し起こる慢性的な頭痛にお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

 

繰り返し起こる慢性的な頭痛は病気として認知されにくく、多くの方が市販の鎮痛薬を使用しながらやり過ごしているのが現状です。

頭痛の出現頻度が少なく、日常生活に支障がない場合は必ずしも問題となりませんが、寝込んでしまったり、仕事・家事・学業の効率が著しく低下している場合には、頭痛に対して適切な対処ができていない可能性があります。また、鎮痛薬の使用過多が頭痛の慢性化を招いているケースもあるため、注意が必要です。

ホーチミン院の頭痛外来では、詳細な問診と診察を行い、頭痛疾患の正確な診断を行った上で、病態に応じた治療を検討します。

薬物治療においては、頭痛出現時に薬を頓用する急性期治療だけでなく、月に複数回つらい頭痛がある場合には予防治療を選択することもあります。

すべての頭痛に対して痛みを完全に消失させる治療法はありませんし、またベトナムで使用可能な医薬品には限りがありますが、可能な限り生活の質を高めることを目的とした診療を目指します。

なお、急に起こったこれまでに経験したことのない激しい頭痛、手足の麻痺、呂律や意識の障害を伴う場合には、命に関わる重篤な疾患が隠れている可能性があります。

その際は、速やかに大きな病院を受診してください。判断に迷う場合は、当院へご相談ください。

 ※頭痛外来は、予約制となります。事前にお電話やLINEで予約をお願いします。

 ※頭痛外来はホーチミン院のみのとなります。

 ※MRIやCTなど画像検査が必要と判断した際には、他院を受診して頂く場合があります。

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7月・8月の日本人医師による 咳・喘息・アレルギー外来予定

日本人医師にによる咳・喘息・アレルギー外来を行っています。

 

ロータスクリニックでは日本人医師による「咳・喘息・アレルギー外来」を行っています。長引く咳症状が気になる方、喘息の持病がある方やアレルギー性鼻炎や蕁麻疹などの症状がある方はお気軽にご相談下さい。

 

風邪を引いている訳でもないのに最近毎日のように咳き込む、風邪はすっかり治ったはずなのに咳だけが何週間も続いているといった症状がある場合には、医療機関での診察が必要です。

また、アレルギー性鼻炎で年中鼻の調子の悪い方、蕁麻疹が出やすい方、アレルギー症状をお持ちの方は、症状や経過を説明の上、必要な検査を行って治療方針について相談して下さい。

薬局で購入した薬や処方されたお薬で直ぐに症状が改善しているようであれば、問題はありませんが、ロータスクリニックにご相談にいらしたケースでも抗生物質を長期にダラダラと処方されていたり、強いお薬が気軽に出ていたり、過剰に処方されているケースなども見受けられますので、注意が必要です。

 

咳・喘息・アレルギー外来は完全予約制となりますので、事前にご予約をお取りください。

7月・8月の咳・喘息・アレルギー外来は下記の日程となります。

 

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