ロータスクリニックからのお知らせ

ホーチミン 新型コロナワクチン接種の予約受付は終了しました

ホーチミン・クリニック 新型コロナワクチン(ファイザー)の受付は終了致しました。

 

予定の全てのワクチンのご予約が埋まりましたため、受付を終了致しました。たくさんのご連絡をありがとうございました。

 

この度、日本大使館、総領事館のご尽力により、日本人向けに新型コロナウイルスワクチン(ファイザー)の接種をロータスクリニック(ホーチミン)にて実施することとなりました。

※ ホーチミン・クリニックのみとなります。ハノイ・クリニックでは実施しません。

実施期間

2022年2月24日から

ワクチンの種類

ファイザー社製

接種対象者

日本人だけではなく、ベトナム人の方も対象です。ホーチミン市以外の地域に在住している方でホーチミン市内のクリニックまでお越しになれる方も対象となります。

 

(1)18歳以上の方

・ワクチン未接種の方

・ワクチンを1回のみ接種した方で、1回目の接種から3週間以上経過している方。但し、ファイザー社製を接種した方。

・ワクチンを2回接種している方(ワクチンの種類は問いません。)で、2回目の接種から3か月以上経過している方

 

(2)12歳から17歳までの方

・ワクチン未接種の方

・ワクチンを1回のみ接種(ワクチンの種類は問いません。)した方で、1回目の接種から4週間以上経過している方

・当該年齢の3回目の接種は現時点で市当局からアナウンスが出ていないため、現時点では接種はできません。

 

予約方法

日本語専用ダイアルまでお電話下さい(ご予約はお電話でお願いします)。

☎ (028)3827.0000

日本人担当:長末まで

詳しいことはメールにてお問い合わせ下さい。 📧 メールでお問い合わせ

(ご予約はメールですと行き違いでご案内した予約日時が確保できないことがありますので、必ずお電話でお願いします)。

※ ホーチミン・クリニックのみとなります。ハノイ・クリニックでは実施しません。

<医療コラム> 叫ぶ!!!

< LOTUS CLINIC 医療コラム >

***** 叫ぶ!!! *****

高 橋   結 看護師

 

突然ですが、海を見ると叫びたくなりませんか?

私はなるんです。

私は昔から海が大好きで、その時の気分を海にぶつけていた気がします。

嬉しいことも。苛立つことも。辛いことも。楽しいことも。

なぜ、海に向かって叫ぶとスッキリするのでしょうか。

今回は、叫ぶことについて調べてみました。

 

人はストレスを感じると、自律神経が乱れ、精神症状は元より、免疫力が低下し、様々な病気にかかりやすくなります。

そんな時、体の奥から「わー」と大きな声で叫んだとします。その時、人はお腹に力が入り腹式呼吸となります。

腹式呼吸は、副交感神経を優位にします。副交感神経は心拍数を抑え、消化管などの動きを活発化します。反対に、交感神経が優位にあるときは、アドレナリンやノルアドレナリンが放出され、心臓や血管の動きを活発化させ、人は活動的になります。

この交感神経が刺激され興奮状態にある時、意識的に腹式呼吸を行うことで、副交感神経を優位にし、興奮状態を落ち着かせることができるのです。

もう皆さんもお気づきだと思いますが、もし海で叫びたい場合は、お腹の底から大きな声を出すことをおススメします。もしも、「大声を出すのはちょっと」と思われた方は、ヨガのように意識を集中して腹式呼吸をしてみましょう。きっとスッキリした気持ちになれると思います。

この記事を読んで、少しでもストレス発散のヒントになってくれたら嬉しいです。

在ホーチミン日本国総領事館 テト(旧正月)に伴う防犯上の注意喚起

在ホーチミン日本国総領事館よりテト(旧正月)に伴う防犯上の注意喚起が出ております。

 

毎年この時期には邦人の被害が出ていますので、ご注意下さい。 

詳しくは、在ホーチミン日本国総領事館ホームページをご覧下さい。

テト(旧正月)に伴う防犯上の注意喚起

 

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<在ホーチミン日本国総領事館  テト(旧正月)に伴う防犯上の注意喚起より抜粋>

【ポイント】

  • ●例年、テト(旧正月)期間中及びその前後は、犯罪が増加する傾向にあります。
  • ●被害に遭わないために基本的な防犯対策を行って下さい。


1.邦人の犯罪被害実態
 2021年中に当館が認知した邦人の犯罪被害件数は17件でした。被害としてはひったくりやスリが多く全体の半数以上を占めていますが、強盗や傷害などの身体に危害が加わる犯罪被害も複数件確認されています。
また、最近では、新型コロナウイルスの影響により人々を取り巻く生活環境が顕著に悪化した中で、犯罪の増加や悪質化が懸念されています。
昨年中に在留邦人が犯罪被害に遭った事例を見ても、これまで当地で発生の多かったひったくりなどの路上犯罪に加え、住宅侵入型の窃盗や強盗などの被害も発生していることには特に注意を要します。
当地における犯罪情勢等について、「安全の手引き」を作成しておりますので、ご参考にしてください。
(URL)https://www.hcmcgj.vn.emb-japan.go.jp/files/100139805.pdf

2.テト(旧正月)に伴う注意喚起
テト(旧正月)期間中及びその前後は、例年、犯罪が増加する傾向にあります。
○路上でのひったくりやスリ
○住宅や会社・工場等を狙った侵入窃盗
などが特に懸念されるところです。

3.被害に遭わないため
被害に遭わないために、次の事項等を参考にして、基本的な防犯対策を行ってください。

  • ●屋外では所持品から目を離さない(見えるところで持つ)
  • ●夜間の外出や人通りの少ない道の通行はなるべく避ける
  • ●見知らぬ人やバイクが近付いて来た場合は、一定の距離間隔を保つ
  • ●周囲に不審な人や車両がいないか、気を配り警戒する
  • ●住宅や会社・工場などは、確実に施錠を行う
  • ●室内に業者や清掃員などを入れる時は、現金、貴金属類などの貴重品は目に見える場所には置いておかない

 

また、万が一犯罪被害に遭われた場合には、相手を追いかけたり、抵抗したりせず、生命・身体の安全を最優先に考えた行動を取ってください。
防犯における最大の優先事項は「生命・身体の安全」です。