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新たな水際対策措置 (アストラゼネカ3回接種でも隔離なしに)

6月22日、日本において新たな水際対策措置が決定されました。

 

これまでベトナムから日本に入国する場合に、アストラゼネカ(AstraZeneca)を3回接種していた場合は隔離が必要でしたが、6月26日午前0時以降、接種したワクチンとして有効なものとして取り扱われるようになります。

 

「水際対策強化に係る新たな措置(28)」(令和4年5月20日)に基づく措置の適用に当たって、バキスゼブリア(Vaxzevria)筋注/アストラゼネカ(AstraZeneca)及びジェコビデン(JACOVDEN)筋注/ヤンセン(Janssen)については、6月26日午前0時以降、日本入国時の水際防疫措置緩和の対象として、3回目以降に接種したワクチンとして有効なものとして取り扱います。
また、インド血清研究所が製造するコビシールド(Covishield)については、水際対策強化に係る新たな措置(28)に基づく措置の適用に当たって、バキスゼブリア(Vaxzevria)筋注/アストラゼネカ(AstraZeneca)と同一のものとして取り扱います。

詳しくは、外務省のホームページをご覧ください。

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