【 注意喚起 】 ホーチミンのお子さんの間でインフルエンザが流行っています
ホーチミンの日本人のお子さんの間で、インフルエンザが流行っています。ご注意ください。
10月にもホーチミンの日本人のお子さんの間でインフルエンザの流行がありましたが、また、インフルエンザが流行っています。
また、同時に溶連菌感染症も出ていますので、注意が必要です。
インフルエンザに罹患した後の登園、登校に関しましては、文部科学省の感染対策の
「学校において予防すべき感染症の解説」が基準となります。
具体的には、インフルエンザの出席停止は、
「発症した後(発熱の翌日を1日目として)5日を経過し、かつ解熱した後2日を経過するまでとする」
となっておりますので、注意が必要です。
うがいや手洗いなど、感染予防の基本をしっかりやるように心がけましょう。
発熱、頭痛、咳、鼻水など風邪症状が出ている人やインフルエンザの疑いのある人は早めに医療機関を受診して下さい。